海外職業訓練施設管理職対象・職業訓練管理セミナー
平成21年2月12日(木)に大阪府板金会館において、海外の職業訓練に携わっている方々を対象に職業訓練管理セミナーを開催しました。
このセミナーは財団法人海外職業訓練協会(OVTA)が各国の職業訓練施設の管理職十名の方々(研修員)を対象
に、日本の職業教育の概要と管理運営について理解し、自国の能力開発政策及び事業に役立てるため、1月13日から2月20日までの間、職業訓練に関する様
々な管理研修を開催する一環として、大阪府板が運営する認定訓練施設(大阪府板金高等職業訓練校)の管理運営状況を説明することを目的に開催されました。
前回、海外の訓練指導員を対象にして開催した研修(平成19年11月15日、府板ニュース第150号にて紹介)が大変好評であったとの事で、OVTAより今回の研修が再び要請されました。
当組合からは大谷理事長(訓練校校長兼指導員)、西井副理事長(訓練校副校長兼指導員)及び事務局向出が出席し、当訓練校の歴史・概要や訓練のカリキュラ
ムを一通り説明したあと、質疑応答に移りました。質疑応答では研修員より数多くの熱心な質問が通訳を介して出されました。訓練生となる条件や、カリキュラ
ムの中身、試験課題の内容、訓練修了生のメリットその他、質問事項はありとあらゆる事項にわたり、これに対して大谷、西井のお二方はわかりやすい説明で、
時折ユーモアを交えながら回答されました。 その後、屋上の太陽光発電システムと一階の実習室を見学し、全員で記念写真を撮って研修は修了しました。
研修員一行は、この後大阪府立東大阪技術専門校の視察に向かわれました。
研修生の皆さんにお土産としてお渡しした銅製の折り鶴にも大変喜んで頂きました。
言葉の問題はありますが、教育訓練に対する姿勢は万国共通するものがあり、この点で参加した研修員の方々には共感して頂いたのではないでしょうか。



